また、滞納トラブルがらみの殺人事件があったようです。
https://news.ibc.co.jp/item_34038.html
今回の被害者の方はご年配のベテランのオーナーさんのようでした。家賃以外にも交際してくれと付きまとっていたとかいないとか・ ・ ・。
この延滞トラブルは家賃の授受はどのようにしていたか分かりませんが、一言申し上げますと、お金のやり取りはできる限り直接行なわないほうが良いでしょう。家主と借主の線引きをしっかりしておくことが重要です。「ナアナア」になることが一番怖い。お金が絡む以上ビジネスですので。
直接受け取らないとなると銀行振り込みとなりますが、さらに申し上げますと、保証会社さんとの契約があれば、収納代行にしてもらうのが一番良いと思いますね。これは借主の口座にお金が仮になかったとしても、契約賃料は毎月決まった日にちに自動的に入金されますので、管理がとても楽です。
仮に借主の口座から引き落としができなければ、自動的に延滞扱いになり、保証会社さんの業務が効率化されるというのもあり、このシステムを採用している会社さんがかなり増えてきたようです。