続き
しばらく数か月後でしょうか経過したところ、
まったくお取引したことがない業者さんから電話があり
「〇〇さんの居場所がわからない」という。
詳しく聞くところによると、問題入居者は退去後に、別の街の不動産業者のところに
行き、部屋をあっせんしてもらったと。その後契約日をスっぽかして連絡が取れなくなったらしい。その業者さんは客付けの立場なので元付業者さんからどうなっているのか詰問されているという。
当方のことがよくわかりましたね?というと、困った業者さんは入居申込書に記載のあった建物がレインズにおいて成約事例に掲載されていて、そこから当方が判明したらしい。
結局、いろいろなところに行って多大なる迷惑を掛けているようです・・・。
前にも書きましたがブラックリストはありませんので個別に対応する必要ができてきます。
目利きは重要ですね。